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進撃の巨人 関西弁 

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講談社が「進撃の巨人」1巻の「関西弁版」の無料配信を開始したそうです。

表紙イラストや漫画はもちろん「現在公開可能な情報」まで

すべて関西バージョンになっているそうで、ちょっとオモシロいかも^^


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東京ではMX-TVでやっていたのを観たことがあり、

結構、シュールなアニメだと思います。



関西弁版の一部がこちらです ↓

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内容には、エレンが「しばくぞボケェェェ」と叫び、

アルミンが「あかああぁぁぁん」と嘆く。

人類は関西人だし、ウォール・マリアはウォール・ウメダだし、

「何の成果も得られませんでした!!」

は「いっこの成果も得られまへんでした!!」

に……ってこってこてやで!



ちなみに、巨人は「でっかいおっさん」なので、

巨人達が壁を壊して侵入してこようとする緊迫した場面は

「早よ塞がんとまたでっかいおっさんたちがコンニチハしよんぞ!!」

ナンテ表現が満載です。



日本全国進撃化計画の一環で、

関西弁を巧みに操るキャラクターによる、

新しい「進撃の巨人」の世界が楽しめるということで、

「LINE マンガ」で「関西弁版」をダウンロードすると、

ここでしか手に入らない「進撃の巨人 関西弁版」

LINEスタンプが特典としてもらえるということも。



「進撃の巨人」は累計4200万部突破のコミックス。

2015年4月9日には最新16巻の発売が予定されているそうです。



現在、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中の

「進撃の巨人・ザ・リアル」や、大分や大阪での開催が決定した

「進撃の巨人展」など、全国各地でイベントが実施されています。



6月には劇場版アニメ「進撃の巨人 後編 ~自由の翼~」が、

夏には実写映画「進撃の巨人」の公開予定。



私の感想ですが、「進撃の巨人」は無機質な巨人と人間との

無表情な闘いの印象があり、それが関西弁になることによって

とても人情味あふれたドラマチックなアニメになるような気がします。


劇場で是非観てみたいものですね。





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