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東京マラソン 外国勢強し! 

マラソンの季節。。そして、東京マラソン!

2015年2月22日の日曜日、東京都庁前から例年の如く

スタートした海外の強豪選手がそろった今大会。

当日は小雨交じりの悪天候ではありましたが

マラソンにとっては絶好のお天気だとか。。


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東京マラソン2015が東京都庁から東京ビッグサイトまでの

42.195キロのコースで行われ、エチオピアのエンデショー・ネゲセが

2時間6分00秒で優勝しました。

日本人トップとなる7位には今井正人(トヨタ自動車九州)が入り、

タイムは2時間7分39秒。



今大会では並み居る海外の強豪選手たちが参加する中、

序盤から1キロ3分を切るペースでレースが展開され、

20キロ過ぎまでは30人近い選手が先頭集団を形成していました。



そこから徐々に遅れる選手が出始めると、日本人選手では

今井のほか、佐野広明(Honda)、五ヶ谷宏司(JR東日本)、

佐藤悠基(日清食品グループ)らが外国人選手に混じり、

粘りの走りを見せました。



やあ、もう観てて日本人の活躍ぶりには近代日本の進化を

感じましたね。



実は私もマラソンには及びませんが毎朝のジョギングをしていて

いつかはこの東京マラソンに出場したいと夢みていますが。



今回の中盤では30キロを過ぎペースメーカーが外れると、

ツェガエ・ケベデ(エチオピア)、スティーブン・キプロティチ(ウガンダ)らが

前に出てペースを作ると、日本人選手は今井のみがその集団の中。



最後は1キロ2分台で走るネゲセが独走状態となりトップでゴール。

今井は最後まで粘りの走りを見せ、12年の藤原新(ミキハウス)以来となる

2時間7分台(2時間7分39秒)の日本歴代6位の記録でゴールという結果に。



日本人2位となった佐野は2時間9分12秒、3位の五ヶ谷は2時間9分21秒と、

ともに2時間10分台を切ることに成功しました。



多分、マラソンや走ることそのものに興味が無い方にはこんな記録など

全然響かないと思いますが、一度、この魅力に取りつかれると

結構、テレビや実際に会場での結果が気になるものです。

健康づくりの一環として始めてみてはいかがでしょう?






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